説明:JavaScriptを利用したスパムコメント対策プラグイン。JavaScriptが有効になっていないブラウザの場合は表示された数字を入力する。
WP ver.:2.2 で確認中
ダウンロード:JSSpamBlock « Extend › Plugins
導入:
jsspamblock.php
をプラグインフォルダに入れて有効化- 以上、、だが見た目は変わらないので不安ならデータベースにアクセスしXXjsspamblockテーブルが作成されているかを確認
- 念のため、テストコメントを投稿してブロックされないことを確認
設定:ファイルをエディターで開いて設定
- WP-Cacheとの併用
-
- プラグインファイルの上のほうにある行を次のように変更
変更前:define('JSSPAMBLOCK_FORMLISTENER', true);
変更後:define('JSSPAMBLOCK_FORMLISTENER', false);
- 使用テーマファイルのコメント用ファイル(通常はcomments.php)内の
</form>
を見つけ、その上に次の行を追加:
<!--mclude wp-content/plugins/jsspamblock.php--><!--/mclude--><!--mfunc jsspamblock_doform() --><?php jsspamblock_doform(); ?><!--/mfunc-->
- WordPress の管理画面にログインし、WP-Cacheの設定画面を開いて一番下のDelete cache”ボタンをクリック
- プラグインファイルの上のほうにある行を次のように変更
- コメントのログをとる
- プラグインファイルのログ設定の行を次のように変更
変更前:define('JSSPAMBLOCK_LOGFILE', '');
変更後:define('JSSPAMBLOCK_LOGFILE', 'yourlogfilename.txt');
「yourlogfilename.txt」は任意のログファイル名。このパスはWordPressのルートに対する相対パス - スパムの保存
- デフォルトではスパムはデータベースに記録されないが、これをスパムとしてマークして記録するには次の行の設定を変更
変更前:define('JSSPAMBLOCK_DELETECOMMENTS', true);
変更後:define('JSSPAMBLOCK_DELETECOMMENTS', false);
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