WPのプラグイン:WP-chgFontSize

説明:読者がブログの文字の大きさを動的に変更できるようにする。

デモ:作者ページ、サイドバーの「Text Size」

スクリーンショット:(設定画面)

WP-chgFontSize

WP ver.:2.0.x – 未検証、2.1 – オッケー

ダウンロード:WP-chgFontSize WordPress plugin

導入:

  1. wp-chgfontsizeフォルダごとプラグインフォルダに入れてい有効化
  2. フォント大きさ変更メニューを表示させたい場所(テーマファイル)に次のコードを挿入
    <?php chgfontsize_display_options(); ?>
  3. 管理画面>設定>Font Sizeで設定

設定:

DIV Base Element:
フォントサイズ変更を適用するdivの要素名。例えばデフォルトテーマの場合、投稿を囲っているdivのidはcontentなのでここにcontentと入れると投稿だけにフォントサイズ変更が適用され、サイドバーやフッターには適用されない。
Default Font Size:
デフォルトのフォントサイズ
Display Font Size Values as:
フォントサイズ変更の方法。Text:ドロップダウンでフォントサイズを選択。Image:文字画像をクリックしてフォントサイズ変更。
Info:(訳)
『このプラグインは2つの設定をWordPressのデータベースに保存します。上記の欄を空白にして”Update Options“ボタンをクリックすると保存されている設定がWordPressのデータベースから取り除かれます。必ずしも必要ではありませんが、このプラグインをアンインストールする前にこの操作をしておけば何の痕跡も残りません。』

備考:

  • テーマのフォントサイズ指定で % か em を使用している必要がある

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「WPのプラグイン:WP-chgFontSize」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: links for 2008-07-14

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